ユーザー車検(^^)/
~車検は満了日より1月前に車検を受けることが出来ます~
日本の車は新車は3年、その後は2年に一回車検がやってくる。
軽自動車・普通自動車・400cc以上のバイクはその対象となっています。
私は大学生の頃から、我が家の自家用車+バイクは、私が責任をもって車検を通してきました。
今回は我が家の軽自動車が車検対象となっています。
??車検はディーラーじゃないと不安??
??車に詳しくないから出来ない??
??やったことないから無理??
??女の人でも出来るのかな??
なぁ~んて思っていませんか?
大丈夫です!誰でも車検を通すことは出来ます。
自分で行うことで、驚くほど安く仕上げることが出来ます。
浮いたお金で、ちょっと贅沢したり、旅行になんか行っちゃうことも出来ますよ。
私が個人的に思うことを書いていきます。
・日本の車は故障しない(故障が極端に少ない)
・ディーラーは車検費用が高すぎる。
・ディーラーで車検を通した後に故障しても、通常と同様の整備費用をとられる。
・オイル・ブレーキパッド・バッテリーなどなど交換をしたがるが、車検には関係ない。
・車検は30分もかからず終了。
つまり結論は自分で十分に通すことが出来るんです。メーカーは車検を受けた後に不具合が生じても、きっちり料金を請求します。基本車検は、走る・曲がる・止まるが出来れば通るのです。
明日は軽自動車だ~っと思って書類を準備していたら、ふと第六感で、バイクはいつだっけ?っと思い確認したら、バイクは5月で車検満了でした。やばいと思い、陸運局に予約を行い、急遽、車検となりました。
車検の通し方~虎の巻~
☆軽自動車編☆
1・予約
車検を受ける車の車検証を手元に用意します。
PC・スマホから【軽自動車検査協会】を検索。
・軽自動車の車検をクリック。
・車検(検査)の手続き、受け方をクリックします。その画面を下にスクロールすると
・車検の予約はこちらがありますのでクリック。アカウント登録から必要事項を入力し、利用規約に同意にチェックして進みます。すると
・検査の予約を行う場合はこちらがあるのでクリック。
・継続検査をクリック
・日本地図が出ますので、お住いの県をクリック
・自分が受けたい車検場を選択し○や△の場所をクリック。車検証に記載されている内容を、画面に沿って入力します。その後確認ボタンを押すと、予約番号が表示されるので、メモをするか、指定したメールアドレスに同様の内容が添付されてきます。これで予約はOK!!
超簡単に予約が出来ましたね☆
2・必要書類の準備
車検に必要な書類
1:自動車検査証(車検証)
だいたい車の中の説明書入れに一緒に入っています。
2:印鑑(認印)
三文判
3:※軽自動車納税証明書
(毎年5月の上旬に送られてくる自動車税の紙切れ。コンビニなどで支払ったら捨てずに大切に保管!)
※6月に車検が切れる方で、6月に車検を受ける方は、5月に納税した証明書が必要になります。しかし、1月前に受けることが出来るので、早めに受けたいと思い5月に受ける人は、前年度の納税証明書が必要になります。
無くした!どこに行ったかわからない!?っと言う人、いますよね~。安心してください!市役所に行ったら無料で再発行してくれます。無くした人は、車検証を持って市役所へGO!!!
4:継続検査申請書
(軽自動車検査協会で入手できるので当日でOK)
5:自動車重量税納付書
(これも当日軽自動車検査協会で支払うので当日でOK)
18年経過した軽自動車:8800円
13年経過した軽自動車:8200円
それ以外の軽自動車:6600円 です。
6:軽自動車検査票
(軽自動車検査協会で入手できるので当日でOK)
7:自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損害賠償責任共済証明書
(軽自動車検査協会で掛けることが出来るので当日でOK)以前受けたときに書類が残っている分も持参。
基本は上記の準備で問題なく車検を受けることが出来ます。
気になる全ての費用
・自動車重量税:6600円~8800円
・自賠責保険24か月:21140円
・検査手数料:1400円
合計金額:29140~31340円!!
これだけしかかからないんです!!!いつやるの?いまでしょう!
~終わりに~
実際の通し方については続編で記載していきま~す。
バイクの車検の通し方も続編で!coming-soon!